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在来木造×外断熱×床下エアコン×剛床

伝統的な日本の在来木造は欧米の建物に対する姿勢とは根本的に違います
夏を旨とすべく意図的に建物のあらゆる部分に隙間をつくり空気の内外の区別をなくしています
床に使用する畳が最も特徴的です

現在、暖房・冷房の技術が進み住宅の内外隙間を少なくして高気密にすることが理想とされています。
在来木造の場合は内断熱ではシートの施工、外断熱では板状の断熱材を隙間なく施工することで気密をとります

在来木造の場合、家の内外で気密をとっても家の中での通気性はそのままのはずです。特に外断熱では壁の中に断熱材がなく空洞となるため家の内部での通気性は確保されるはずです。

平成7年の阪神大震災以降、住宅の耐震性について声高に言われるようになりました。各ハウスメーカー、工務店の家の作り方も少なからず変わっていくことになります。

拙宅の床は耐震性の向上のため?剛床工法(根太レス工法)が採用されています。

剛床工法とは「厚さ24mm?28mmの厚物構造用合板を、梁のすべてに、N75釘を用いて、外周部・中間部ともに150mm間隔で直接打ち付けた床。この場合根太は必要ない。梁の間隔は縦横とも910mmとすること。釘の種類と間隔を守り、釘頭が構造用合板にめり込まないようにすること。なお、柱や間柱に干渉する部分は、構造用合板を欠き込み、その付近の釘を増し打ちする。」というものです。

こうすることで床の水平方向の剛性が上がります

しかしながら床が完全に1つの面で合板に覆われてしまうために床下→壁内部、という通気がスポイルされてしまします。特に外断熱の場合壁内部が空洞であるので床下→壁内部の通気がスポイルされるのは痛いです。さらに床下エアコンんの場合、床下から壁内部への通気があれば家全体を効率よく暖房できます。場合によってはガラリなしでも行けるかもしれません

在来木造×外断熱×床下エアコン×剛床というのは拙宅の仕様ですが、ある意味ミスマッチなんです
せっかく外断熱で壁の中に通気させるスペースがあるのに塞いでいます。床下エアコンなのにです。

惜しい・・・


ちなみに根太レスでも床下→壁を通気させる方法はあるにはあるそうです。
ただ、外断熱×床下エアコンの場合は根太レスにしない方が効果は高いと思います。
根太レスにしなくても剛性を上げる方法はあると思いますし・・・
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プロフィール

SHK

Author:SHK
2009年11月に家を新築
床下に送風するようにエアコンを設置しました
2010年7月には小屋裏にもエアコンを設置

快適な居住空間を目指して日々イロイロやっています

だんだんブログタイトルから脱線している感はありますが・・・
ブログのタイトルかえようかな・・・

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