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九州の高気密住宅(C値1.0以下)におけるQ値と光熱費について

九州といっても東京あたりと対して気温は変わらなかったりします
かえって拙宅の様な内陸部では放射冷却の影響をもろにうけ冬の最低気温は低かったりします・・・

今回は拙宅の光熱費を例にQ値と光熱費の関係について考えたいと思います
拙宅は一応九州にあるので九州の・・・としました

拙宅はオール電化で電気しか使わないので要するに電気代がどれくらいなのかということになります

ブログ主は毎月分の電気代の明細を取っておくほど豆ではないので大雑把にいきます(笑)

12月と2月が2万円位、1月が2万5千円くらい
その他の月は平均して1万円位
(3、7、8、9、11は1万をちょっと超えるがその他の月は1万を下回る)

で、
ざっと年間15万5千円(もうちょっといってるかも・・・)

これは、夏冬ともエアコンをほぼ連続運転し家中の室温を適温に保つようにした結果です。


拙宅は
延べ床41坪
基礎外断熱→ウレタン30mm
壁外断熱→ネオマフォーム30mm
屋根断熱→ネオマフォーム40mm
c値=0.36
Q値=2.0?2.2(推測)
です。


木造外張り断熱を採用しているHM(ソーラーサーキット等)の標準仕様ではQ値=2.0?2.5程度(プランによる)のところが多いです
これは、収まりの問題や壁の強度の問題であまり断熱材の厚みを厚くできない(したくない)という外張り断熱特有の問題があるからです

このQ値2.0?2.5という性能の住宅では(気密もとれている)一般の性能の住宅の間欠冷暖房と同等か1.2?1.5倍位の光熱費で全館冷暖房できます。
夏はたいしたことないのでいいのですが全館暖房したばあい40坪の住宅では冬季の電気代が月2万円?2万5000円

全館冷暖房をしてなおかつ一般住宅よりも確実に光熱費を下げようとした場合Q値=1.5?1.8程度の性能が必要と思われます。外張り断熱でこの性能を達成するにはちょっとがんばらないと無理です(不可能ではない)


さて、北国北海道の高性能住宅では「基礎断熱+充填断熱」もしくは「基礎断熱+付加断熱」が多いです
より高断熱を求めれば外張り断熱よりも充填断熱の方が有利といえます。必要なだけ断熱材詰めれますから・・・



外張り断熱の拙宅(Q値=2.0?2.2)で年間高熱費15万5000円(全館冷暖房状態)をQ値=1.5にしたとしてどれくらい光熱費が浮くのか?
15万5000円→10?12万
くらいかなと思います(適当です)

30年で100?150万・・・
うーん、どうなんだろう


「高熱費を必要なかぎり抑えたい」「暖房ガンガンにしないと寒い(超寒がり)」な方は九州でもQ値=1.5程度の性能で建てた方が良いのかなと思います
その場合は「基礎断熱+充填断熱」もしくは「基礎断熱+付加断熱」の方が外張り断熱よりコスト的に有利です。

ちなみにQ値=1.0以下になると外張り断熱では不可能で「基礎断熱+充填断熱」もしくは「基礎断熱+付加断熱」になります

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SHK

Author:SHK
2009年11月に家を新築
床下に送風するようにエアコンを設置しました
2010年7月には小屋裏にもエアコンを設置

快適な居住空間を目指して日々イロイロやっています

だんだんブログタイトルから脱線している感はありますが・・・
ブログのタイトルかえようかな・・・

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