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街乗り車のエンジンオイル考2 低粘度エンジンオイルについて

0W-20

我が家のセレナも指定油は0W-20です
昨今、エコが叫ばれ少しでも低燃費にするために低粘度オイルが使われます

純正5W-30と0W-20で考えてみます
通常ある程度走行して温まった走行中のエンジンオイルの温度は80度~100℃です。
0W-20が5W-30に比べて大きく燃費面でアドバンテージがあるのは80度以下の温度域つまりエンジンをかけてからエンジンが十分に温まるまでの間と思われます。エンジンが温まってからは0W-20に大きなアドバンテージはなく、5W-30との燃費の差は僅かだと思っています。
↑を考えるとチョイ乗りする人ほど低粘度オイルは効果的であり、長距離乗る人ほど燃費面でのメリットは少なくなると思います。


とはいえ、粘度が低いほど燃費が良くなるのは事実なようです
しかし、粘度が低ければそれでいいというものでもなく限度がありある一定の基準を下回るとエンジン内部の摩耗が激しくなり良くありません。この点について一つの基準が150℃におけるHTHS粘度が2.6mPa・s以上というものです。
HTHS粘度(HTHSV)とは、自動車用エンジンオイルの高温高せん断粘度(High Temperature High Shear Viscosity)のことです。高温になるとポリマーやベースオイルはせん断されやすくなり不可逆的な粘度の低下を起こします。要するに熱ダレです。サーキット走行等で油温がべらぼうに上がるとHTHS粘度の低いオイルはズダンズダンにやられて粘度が著しく低下します。


低燃費オイルに求められるのは低温から100℃までの粘度ができるだけ低くかつ150℃のHTHS粘度が2.6mPa・s以上ということになります
現実的コストでこれを実現できる低粘度オイルが0W-20ということになるようです




0W-20オイルは一般道を普通に走行する場合は全く問題ないのですが、0W-20オイルが指定になっているようなエコカーでサーキットを走ったり、イニシャルDをしたりする可能性のある方はHTHS粘度に余裕のある0w-30とか5W-30あたりを入れておくのが無難だと思われます。0w-30とか5W-30でも温まってしまえば燃費は大して変わりませんから・・・



参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTHS%E7%B2%98%E5%BA%A6
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Author:SHK
2009年11月に家を新築
床下に送風するようにエアコンを設置しました
2010年7月には小屋裏にもエアコンを設置

快適な居住空間を目指して日々イロイロやっています

だんだんブログタイトルから脱線している感はありますが・・・
ブログのタイトルかえようかな・・・

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